「沈黙の病気」と呼ばれる歯周病
PERIODONTAL DISEASE
「歯茎に腫れや炎症がある」「歯みがきしていると出血する」そんな自覚症状はありませんか。歯を支える歯茎に炎症が起き、顎の骨の組織まで破壊する歯周病は、痛みがほとんど無いまま進行することから「沈黙の病気」とも言われます。放置すると歯が抜け落ちてしまうこともあり、口腔環境はますます悪化します。虫歯と同じく自然治癒することはないので、疑いがある場合は早めに熊谷にてクリニックを受診しましょう。「
歯周病予防に定期的な歯の健診を
生まれたての赤ちゃんのお口の中には歯周病菌は存在しません。しかし家族間での飲み物の回し飲みや箸の使い回し、キスやくしゃみなどが感染ルートとなり、いつの間にか細菌が口内に棲み着くことが知られています。一度棲み着いた歯周病菌を全滅させることはできませんが、定期的に歯医者に通い専用の器具でクリーニングを行うことで、細菌が増えすぎるのを防ぐことができます。いつまでも健康な歯を維持するために、熊谷にて定期的な健診とクリーニングをお勧めいたします。